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​東 七海 -higashi nanami-

​ 寧々[劇団Wistroemeria]

三十二歳・WEBディレクターで独身。

高校卒業後、都内の四年制私大へ進学し、大学卒業後はホームページ会社に就職。数年の下積み経験を経て、現在はフリーで活動している。

冷静沈着なタイプで物怖じせずに意見を言う。しかし、恋愛ごとの話に対しては、聞き手側に回ることが多い。呼び名はナナ。

サスペンスでもなくミステリーでもないハートフルな脚本は初心に帰る気持ちです。

田舎育ちではないので、帰省したり地元の友達との交流という経験はないのですが、沢山のイメージを膨らませ挑みます。

出演者が過去最多、しかも舞台経験者が多いので一緒に舞台に立つことができる事に喜びと緊張が入り混じっていますが、観客の皆さんに楽しんで貰えるよう一緒懸命努めますので最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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【青】キャストから一言.png

関川 つばめ -sekikawa tsubame-

​ れみ

三十二歳・埼玉県在中・二児のママ・パート主婦。

高校卒業後、都内の保育系の短大に進学し、大学卒業後は保育士として就職。その後、友人の勧めで知り合った男性と二十四歳で結婚して出産。

仲間内では世話役を買っており、口に出すと止まらない性格。呼び名はツバメ。

前回に引き続き参加させていただき、嬉しい限りです!
今回は、30代にスポットを当てた群像劇!私の学生時代の友人達も20代後半からライフステージが変わっていき、それぞれ全く違う人生を歩んでいますね、、。
生きていくうえで、時には何かを犠牲にしないと叶わないことがあるかと思います。この作品を通して、"人生で1番大切にしたいことは何か"を考えるきっかけになれば嬉しいです!

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【青】キャストから一言.png

忍野 蝶子 -oshino choko-

​ 善方 海帆[劇団みつばち]

三十二歳・神奈川県在中・事務職・既婚・子供なし。

高校卒業後、四年制大学へ進学しそのまま都内の商社の事務職として就職した。二十五歳の時に同じ社内で働いていた男性と結婚する。結婚後も同じ会社でそのままの仕事をおこなっている。

消極的な性格で自分から意見をあまり言えないタイプ。呼び名はチョーコ。

はじめまして、忍野蝶子役の善方海帆です!
私はまだ大学生なのですが、今回演じる蝶子は30代。ちょっぴり先の未来の自分と向き合うような、不思議な感覚です。挑戦も多い役柄にドキドキとわくわくでいっぱいです!
この物語は、懐かしさとほんの少しのほろ苦さが詰まったお話です。観終わったあと、ふと誰かに会いたくなるような、そんなひとときをお届けできたらうれしいです!

​キャストから一言コメント

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【青】キャストから一言.png

三宅 瑠璃 -miyake ruri-

​ 道 希

三十二歳・東京在中・ブライダル会社のプランナー。恋人は不在。
高校卒業後、都内の四年制大学へ進学し、大学卒業後はブライダル会社へ就職。数年の下積みを経て現在はチームリーダーとして、後輩育成をメインに働いている。
ドライな性格で常に落ち着いている印象。呼び名はルリ。

久しぶりにwistroemeriaさんの舞台に参加させていただきます、道希です!
今回の舞台は30代になって久々に友人たちと会う、とのことで身につまされる思いです。
30代にもなると、仕事や家族、さまざまな経験を通じて学生時代と考え方や捉え方が変わることもあるかと思います。久しぶりに再会した友達と意見が噛み合わず、少し切ない気持ちになることも…そんなほろ苦さをお届けできればと思います…!!

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【青】キャストから一言.png

三宅 乃空 -miyake noa-

​ 渚乃

二十一歳・東京の大学に通う学生。夏休みに実家へ帰省している。瑠璃の妹。
高校卒業後、姉の瑠璃と同じ四年制大学へ進学。心理学を専攻しており、最近ではジェンダー論を学んでいる。
あざとさが抜けない女性らしい雰囲気だが、全ては計算しており人生のライフプランまで設計している。呼び名はノア・ノアちゃん。

転勤族で幼馴染のいない自分にとって、帰るべき故郷やそこでの仲間というものは憧れの存在です。

それがある彼女たちに羨ましさを感じつつ、それぞれが抱く葛藤や考え方などは自分とも共通のもので、「この道を選んでいたらこんな悩みがあったかも」そんなことを思わせてくれます。

自分の選んだ道、選ばなかった道、人生の色んなルートを追体験させてくれるような作品です。ご自身の生活と重ね合わせて楽しんでみてください。

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【青】キャストから一言.png

檜原 てまり -hinohara temari-

​ 紗來

三十二歳・東京在中・セラピスト(アルバイト)・独身。
高校卒業後、東京のスポーツ系四年制大学へ進学。大学在学中にリハビリテーションセンターのリハ助手のアルバイトをしており、卒業後もそのままアルバイトをしていたが、現在はリラクゼーションサロンのセラピストのアルバイトに転身している。
元気で大雑把な性格で、恋愛も奔放なことが多い。呼び名はテマリ。

何度も表示される「おすすめ」のオーディションに背中を押され飛び込みました。
はじめまして、そして、またお会いしましたね。紗來(さく)と申します。
友情って深くて暖かくて、そして難しい。だからこそ、友人って、大切なのかなと思います。
飛び込んだ「花火」の世界は、はとても鮮明な世界。
夜空を彩る大きな花をうつしだす鮮やかな火のように全力で挑みます。
あなたの心に何かをお届けできたら幸いです。

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美浦 梓馬 -miura azuma-

​ 山本 祐太[劇団Wistroemeria]

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三十五歳・東京の証券会社の営業マンとして働いている。
メンバーの中ではムードメーカーのお調子者。二十八歳の時に当時付き合っていた彼女と結婚、翌年に長女が生まれている。
娘のことを溺愛しており、男性が娘の話をするだけで心配になる。呼び名はズマっち。

美浦梓馬役の山本です。

わたくしも30代となりあの頃の友人はどうしているだろうか生きているだろうかと、ふと過去を振り返る場面が増えました。本当は過去なんて振り返らずに前だけ見て生きていきたいんですけど難しいですね。

それはそれとして今回は座組としては最多なのではないでしょうか。関わってくれる多くの方に感謝しつつ、その中で埋もれないように山本節を適度にかましていこうと思います。見守っていてください。

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豊丘 立春 -toyooka tateharu-

​ 丸山 紘司[劇団Wistroemeria]

三十五歳・静岡で一人暮らしをしているフリーター。
高校卒業後に静岡の大学へ進学し、その後就職はせずにそのままアルバイトで生計を立てている。
引っ込み思案な性格で、メンバーの中でもあまり意見を言わずに聞き手側に回ることが多い。呼び名はハル。

豊岡立春役の丸山です。

今回は一言で言うと「同窓会」でしょうか。

「みんな何してる?」そんな何気ない日常の会話から見える大人になって「変わったところ」「変わらないところ」……変化が激しい毎日だからこそ、久しぶりに会ったみんなが変わらないでいて欲しい。

皆さんも同窓会に参加したつもりで楽しんでみてはいかがでしょうか?

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山添 丸太郎 -yamazoe kantaro-

​ 柴田 将成[劇団ClownCrown]

三十五歳・地元の村で両親が経営している酒屋で働いている。
地元の村から近い高校を卒業した後にそのまま跡を継ぎ、地元から離れたことがない。独身で彼女もいない。
梓馬と同様お調子者タイプであり、学生時代は梓馬とよくコンビを組んでみんなを笑わせていた。呼び名はカンちゃん。

山添丸太郎役を務める柴田です。
今回の物語は、青春時代を共に過ごした友人たちが、長い時を経て再び集うというお話です。まるで、止まっていた時間が再び動き出すかのように、懐かしい記憶が鮮やかに蘇ります。しかし、同時に、時の流れを感じずにはいられない瞬間も訪れます。
そんな、温かさと少しの切なさが混ざり合う、不思議な魅力を持った作品です。ぜひ、劇場でこの特別な時間をご体験ください。

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北山 藤也 -kitayama toya-

​ 伊利也

三十五歳・大阪の高校教師(社会・ダンス部顧問)として忙しい毎日を送っている。
冷静沈着でこのメンバーのまとめ役をやっている。特に梓馬と丸太郎のお世話役。
学生時代は生徒会長をやっており、その頃から教師になることを夢見ていた。呼び名はフジ。

北山藤也役の伊利也です。2年ぶりのWistroemeriaさんの舞台!今回は人生観に深く食い込んだテーマになっております。
青春って若いうちに使う言葉だと思っていたのですが、ある意味一生続いているものなのでは…?そう思わせてくれる作品です。
夢を叶えた先はゴールなのかスタートなのか。あなたもぜひ考えてみてください。

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更別 薫 -sarabetsu kaoru-

​ 重田 佳則

三十五歳・九州地方で広告代理店の営業マン・部長として働いていた。
博多に住んでおり、仕事では車を利用して営業活動をしている。三十歳の時に当時付き合っていた女性と結婚し、昨年長男が生まれた。
昔は野球少年で豪快な性格だったが、今では精力のない雰囲気に。呼び名はカオ。

更別 薫役のよしのりです。

今回の話の中で昔の仲間に再会するんですが、他の人物の話も聞いていて思うのは『自分もそうなっていたかもしれない』と『違う人生のようで同じ悩みを抱えているんだな』って事が垣間見える部分がいくつもある話なので、皆様が共感した人物や話を感想に書いて頂いたり、機会があれば直接聞かせて頂きたいなと思うので7人目の登場人物として一緒に花火を見に行きましょう!

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鳴沢 瑠偉 -narusawa rui-

​ 最愛(もあい)

三十五歳・東京で売れないストリートミュージシャンをしている。
自分では歌が上手いと思っているが、実際は歌下手&不器用なタイプでギターを担いでいるが弾けない。
恰好つけのため見た目はナルシストに思われやすいが、周りの空気には敏感。呼び名はルー。

鳴沢瑠偉役の最愛(もあい)です。
今の私からちょうど10年先の未来を演じることになりました。20代の悩みと30代の悩みは全然違うと思うけど、やっぱり夢は追い続けていたいっていう所はいつになっても変わらないのかなって思います。
あるかもしれないし、ないかもしれない私の未来と照らし合わせながらこの役に向き合って行きたいです。

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代表・主宰・演出

​ 藤崎 誠[劇団Wistroemeria]

劇団wistroemeria団長藤﨑です。
さて、今回のテーマは30代の悩みです。
私自身の問題でもあり、誰しもがいずれ直面する or 直面した問題をテーマに表現していきます。

これから悩みを迎えるであろう方、同じ悩みを持つ方、本公演を見に来てくださった方に何か一つでも刺さるものがあってほしいと思います。

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脚本・演出

​ 杉村 麻美[劇団Wistroemeria]

今回も脚本&演出を担当させていただく杉村です!
本公演の『花火』はコロナ前に設定を考えたもので、ようやく皆様にお届けできる日が来ました・・・!!
30代って様々なターニングポイントがありますよね、、。仕事・恋愛・結婚・出産・夢・家族・死生観など悩むことがたくさん。。
これらをどう表現できるのか、頭をこねくり回していきますので、乞うご期待!!

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音響

​ 一之瀬 楓

今回初めて音響を担当いたします一之瀬と申します。

音響とは劇団の皆様が作り上げる舞台に音を添えて、世界観に深みを与えるものだと思っています。

さて、今回の劇は人生に強く関わるもので、今の生き方に迷いがある方は是非見ていただきたい作品です。是非お楽しみにください!

照明

​ 新味 純夏

照明を担当させて頂きます、新味 純夏(しんみ すみか)と申します。
皆さんとは初めましてですが、とても暖かく素敵な劇団さんです。今回の「花火」を通じて、「30代はどんな自分になっているのかな」と1つ楽しみが増えました。
ぜひ自分自身の姿と重ねながらお楽しみ下さい!

照明

​ 平岩 沙奈美

同じく照明を担当させていただきます。
初めて劇団Wistroemeriaさんの作品に参加でき、とても嬉しいです。稽古場の熱量、和気藹々とした雰囲気が素敵です。
本作品は夏にぴったりのお話です。「紫焔」「青焔」は同じ舞台設定でも、様々なキャラクターを通して色々な人生に思いを馳せられます。

制作

​ 目々澤 誠[Fresh Star entertainment]

制作を担当します目々澤と申します。

初の劇団Wistroemeriaさんでの制作ですが、この劇団さんはとてもアットホームな感じからは想像ができないくらい、お芝居に油断の隙もないくらいストイックで、とてもワクワクしております。

どんな作品に仕上がるか、楽しみに待っていてくださいね。

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